さよならMINI
2010.08.05 Thursday
ついにやってきたのだ。
欲しくて欲しくてやっと手に入れたMINIだが手放す日がやってきたのだった。
前の週に最後の洗車を済ませた。

洗車場に国産の高級セダンに乗る若者から声をかけられた。「あのーこの辺でママレモン売ってませんか?」知りませんよ、んなもの。どうして?と聞くと「洗車にはママレモンがいいって聞いたんで。今日納車で初めて洗車するんです」だって。ママレモンがいいなんて初めて聞いたけど、この洗車場の使い方も分からなかったみたいだから教えてあげた。そういえば、、、ボクはもう洗車する事がないんだから今使っているオートグリムをあげてもいいじゃない、って思って彼に手渡した。ビックリしていたけど喜んでいるみたいだった。ミニを降りるから、と話すとお礼にジョージアを1缶くれた。洗剤も車にイイモノを求めていた彼だからきっと大切に車に乗るだろう。これから乗る彼、降りる俺。なんか少し寂しくなった。
途中走っていたら、メーターが90000を超え、90032に。ここでも32(ミニ)の語呂合わせを気にしてしまっている自分に寂しさを感じた。

売るにあたって、せめて彼(ミニちゃんの事)との思い出をもので残そうとステアリングを手元に残すことにした。ヤフオクでナルディのレザーを手に入れ、装着した。
Before

after

これはこれで使いやすく、良いものだった。
数日後、買ったところに戻すのが良かろうという事でミニマルヤマさんに。
このショップには看板犬がいる。ボクがここに見に来たとき既に大きな体で鎮座していた。今回はボクが売る事が分かっていたのか、近くに寄ってきて離れない。他の車を見に行こうとすると立ちはだかってそうさせないのだ。まるで「他の車なんか見てないで、自分の車をちゃんと見なさい」と言っているみたい。売らない方が良いのか、、、?と心を大きく惑わされた。
5年乗り回し、いろんな思い出がある。初年は1年で1万キロは乗った。とにかくどこに行くにもミニだった。キャンプも行った。

初めてのミニでのキャンプはETCがちゃんと作動しなかったりしたが積載量の大きさにビックリしたり、妻が行っていた一日カフェの看板役として店前に駐車したり、ミニ舞踏会に参加したり、ブログで色んな人と交流を持てたり。マフラーがうるさくて玄関に張り紙をされたり、知らない人から「シンン車ですか?」とか声かけられたり。唯一、念願だった四国に行けなかったのが心残りだ。あの海岸線を、室戸や足摺岬のあの海岸線を走りたかった。学生時代に原付で走ったあのルートを走りたかった。
そんな事を考えながら手続きは5分で完了。あっという間だった。
あっけなさすぎたので、最後に写真を撮ったよ。
色んなアクシデントもあったけど、今思えばたいした事がない。押しがけなんてたいした事に入らない。クーラー(not エアコン)が効かない夏があったけど乗り越えられた。フロントの足回りがイカれても、高速でハンドルがフワフワしても、走っていたらエンジンから煙が出ても、すべてを受け入れられた。こんなかわいくて楽しい車が他にあるのだろうか。いやない(付加疑問文)。でも降りる決意をした。 また乗るか?と言われたらまた乗りたい。でもこんなに良い出会いは、もうない気がする。とても相性のいい、素敵なミニだった。自慢の子だった。
別れてから思う事は、もっともっともーっと大事にしたら良かった、と。でもできなかったからその分、今ある大切なものすべてをもっともっと、もっと大事にしよう。そう思った。
マルヤマさんの帰り道、イカルス渡辺氏と立石でしこたま呑んだくれたのだった。。。。。
-------------
という訳で、このブログの大事な部分、「MINIと」が無くなってしまった訳です。このブログも潮時のようです。長い年月のブログが掲載されていますが、私信やただの日記が多い内容のないものが大多数。だれの害にもなっていないのですが、だれの利益にもあまりなっていない気がする。なので今年度一杯でこのブログを閉鎖します。長い間ご愛顧いただきまして、有り難うございました。
ブログを通して出会えたすべての方に感謝します。
ひょっとしたらまた別な名前で(例えば、モツとギターと酒とアレ、とか)再開するかもしれません。
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
欲しくて欲しくてやっと手に入れたMINIだが手放す日がやってきたのだった。
前の週に最後の洗車を済ませた。

洗車場に国産の高級セダンに乗る若者から声をかけられた。「あのーこの辺でママレモン売ってませんか?」知りませんよ、んなもの。どうして?と聞くと「洗車にはママレモンがいいって聞いたんで。今日納車で初めて洗車するんです」だって。ママレモンがいいなんて初めて聞いたけど、この洗車場の使い方も分からなかったみたいだから教えてあげた。そういえば、、、ボクはもう洗車する事がないんだから今使っているオートグリムをあげてもいいじゃない、って思って彼に手渡した。ビックリしていたけど喜んでいるみたいだった。ミニを降りるから、と話すとお礼にジョージアを1缶くれた。洗剤も車にイイモノを求めていた彼だからきっと大切に車に乗るだろう。これから乗る彼、降りる俺。なんか少し寂しくなった。
途中走っていたら、メーターが90000を超え、90032に。ここでも32(ミニ)の語呂合わせを気にしてしまっている自分に寂しさを感じた。

売るにあたって、せめて彼(ミニちゃんの事)との思い出をもので残そうとステアリングを手元に残すことにした。ヤフオクでナルディのレザーを手に入れ、装着した。
Before

after

これはこれで使いやすく、良いものだった。
数日後、買ったところに戻すのが良かろうという事でミニマルヤマさんに。
このショップには看板犬がいる。ボクがここに見に来たとき既に大きな体で鎮座していた。今回はボクが売る事が分かっていたのか、近くに寄ってきて離れない。他の車を見に行こうとすると立ちはだかってそうさせないのだ。まるで「他の車なんか見てないで、自分の車をちゃんと見なさい」と言っているみたい。売らない方が良いのか、、、?と心を大きく惑わされた。
5年乗り回し、いろんな思い出がある。初年は1年で1万キロは乗った。とにかくどこに行くにもミニだった。キャンプも行った。

初めてのミニでのキャンプはETCがちゃんと作動しなかったりしたが積載量の大きさにビックリしたり、妻が行っていた一日カフェの看板役として店前に駐車したり、ミニ舞踏会に参加したり、ブログで色んな人と交流を持てたり。マフラーがうるさくて玄関に張り紙をされたり、知らない人から「シンン車ですか?」とか声かけられたり。唯一、念願だった四国に行けなかったのが心残りだ。あの海岸線を、室戸や足摺岬のあの海岸線を走りたかった。学生時代に原付で走ったあのルートを走りたかった。
そんな事を考えながら手続きは5分で完了。あっという間だった。
あっけなさすぎたので、最後に写真を撮ったよ。

色んなアクシデントもあったけど、今思えばたいした事がない。押しがけなんてたいした事に入らない。クーラー(not エアコン)が効かない夏があったけど乗り越えられた。フロントの足回りがイカれても、高速でハンドルがフワフワしても、走っていたらエンジンから煙が出ても、すべてを受け入れられた。こんなかわいくて楽しい車が他にあるのだろうか。いやない(付加疑問文)。でも降りる決意をした。 また乗るか?と言われたらまた乗りたい。でもこんなに良い出会いは、もうない気がする。とても相性のいい、素敵なミニだった。自慢の子だった。
別れてから思う事は、もっともっともーっと大事にしたら良かった、と。でもできなかったからその分、今ある大切なものすべてをもっともっと、もっと大事にしよう。そう思った。
マルヤマさんの帰り道、イカルス渡辺氏と立石でしこたま呑んだくれたのだった。。。。。
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という訳で、このブログの大事な部分、「MINIと」が無くなってしまった訳です。このブログも潮時のようです。長い年月のブログが掲載されていますが、私信やただの日記が多い内容のないものが大多数。だれの害にもなっていないのですが、だれの利益にもあまりなっていない気がする。なので今年度一杯でこのブログを閉鎖します。長い間ご愛顧いただきまして、有り難うございました。
ブログを通して出会えたすべての方に感謝します。
ひょっとしたらまた別な名前で(例えば、モツとギターと酒とアレ、とか)再開するかもしれません。
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。


































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